僕がデジカメを使う時

 

今日晴れたらフイルムを現像に行くはずだったのに・・・。見事に雪でした。

グチはそこら辺にしときまして。

最近フィルムカメラを使い始めた僕です。まだ一ヶ月も経ってませんがそれでもなんとなくフイルムカメラで撮れる写真の特徴を感じはじめました。

と同時に今までデジカメを使ってきた僕はフイルムとデジタルの使い分けをしなくてはならないと思いました。放っておくと特に一眼レフのK-30が放置気味。GRはエルマーの50ミリとのコンビがちょうどいい感じでむしろ前より持ち歩いてるのに。ペンタックスはフルサイズもでるしいい感じですね!実機を早く見てみたいです。

 

なので今回はそんな自分のためにデジカメとフィルムカメラの使い分けをまとめておこうと思います。もちろん自分の使い分けであるので他の人の参考には一切ならないし、時間が経ったら僕自身も考えが変わると思います。

ですが考えが変わった時にこの文章を見るとどんなことを思うのか、それが楽しみでもあります。

というわけで今回はデジカメ編です。

 

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まずデジカメといったらフイルムの残量とかを気にせず記録容量の許す限り撮りまくれるということが利点です。なので記録写真を残すのに優れています。上の写真は友人と温泉旅行に行った時のものです。探してみたら類似する写真がぼろぼろ出てきてあーこんなことあったな〜とすぐに思い出せました。僕はフイルムだと場面につき写真は一枚にしようと思っています。と言いつつフイルムカメラで以前撮ったのを見たら友人の寝顔でいっぱいのネガがでてきました。現像に出すの恥ずかしかった思い出。

 

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これは春先にGRのマクロモードで撮ったものです。デジカメを持った人ってなぜか最初の写真として寄って、背景をボカして花を撮る人が多いですよね。僕もそうでした。

花の写真が沢山。

でもこの写真もある意味デジカメ独自だと思うんです。だってこの写真撮るのに何枚も失敗しましたよ?あっ、それは僕の腕がダメダメなせいですね。でも実際、デジカメは何度失敗してもすぐにその失敗を見てもう少し寄ろうとか明るくしてみようとか判断できるのがいいですよね。僕は花を寄って撮るときはデジカメです。

 

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上記の花同様この花火の写真を撮るときはもう気持ち悪いくらいの数の失敗をしました。

フイルムだと相当な額がかかると思われるので気軽にはできません。というかISO感度を自在に変えられるデジカメでしかやろうとも思いません。だれかフイルムカメラで綺麗に撮った花火の写真ないですか?こんど試そうかな。

 

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この写真は友人がいつの間にか僕のデジカメで撮っていたものです。デジカメは人に貸してもオートモードにしておけば綺麗に撮れるし、何よりすぐにへ〜こんなん撮れたんだ〜って盛り上がれます。なんならWi−Fi機能があるデジカメならスマホとかに送っちゃえます。

あと観光地とかで他の人からちょっとシャッター押してくださいって言われてフルマニュアルのフイルムカメラ渡されたらたぶんビビリます。

フイルムカメラは撮れる枚数に限りがあるし、他の人に渡すと真っ暗の写真とか量産されることが多いような気がします。何よりどんな写真撮れているのか見せるのが手間。

気に入った写真があってもあとで焼き増しして送るよ〜ってなる。

焼き増しって久々に言ったな。今の子供は絶対知らない気がする。

 

てなわけで今回はデジカメで撮ろうと思う写真を簡単にまとめてみました。

要約すると

・場面毎をおさめて後で見る記録写真

・何枚も試行錯誤が必要な写真

 ・人に貸して撮ってもらう写真

です。

あとは何枚も連写して撮る時も心強い味方ですよね。

 

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2

 

AFも爆速。鳥の飛ぶ瞬間とか簡単に(?)撮れる。強い。

それと失敗できない写真を撮る時。僕にはそんな機会ありませんがやっぱりデジカメは連写できて失敗してもすぐ確認できて仕事とかには最適なものだと思います。

 

次回はフイルムカメラ編を書きたいので早く現像行きたいなぁ。そしていずれはモノクロフイルムに挑戦だ!

未来は明るいぜ!

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シャイニーーーーング!!!!!!