新しいデジタルカメラ
新しいデジタルカメラを買いました。富士フイルムのX100Sです。
FUJIFILM デジタルカメラ X100S 1630万画素 F FX-X100S
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/02/23
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 1人 クリック: 6回
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X100Tという選択肢もあったけれど新しい機能の電子レンジファインダーとかはそれほどいらないなと判断しました。
で、さっそく何日か使ってみてのインプレを。
X100Sここがいい!
・なんといっても軽い!
・画質
・フィルムシミュレーション
・ダイヤル操作
・ファインダー
まず一つ目の軽さ。一眼レフみたいに出っ張っていないし重量も軽いので常にかばんに入れておけるかと。軽さは正義!
で、画質。まあ実際自分はそれほど重視してない点です笑 でもISO感度上げてもノイズ少ないのは実感できます。こりゃあ手ぶれ補正要らないわ。
そしてダイヤル操作!これが欲しくて買ったようなものです。やっぱり直感的に操作できるからストレスがない。でもこれを手間だと考える人にはとことんXシリーズは合わないと思うので人を選ぶカメラだと思います。
あとフイルムシミュレーションとファインダー。これがすこぶるいい。特にフイルムシミュレーションは使ってみると一気に写真が変わります。
モノクロもいい感じだし個人的にはセピアがお気に入りです。
今まで使っていたデジカメではこういう機能は写真を誤魔化すみたいで嫌いだったのですがフイルムシミュレーション機能は好きです。
で、そのフイルムシミュレーションを活かせるのがファインダー。EVFにするとフイルムシミュレーションの効果がファインダーに反映されてモノクロとか撮る時に便利!そして構図とか考える時はOVF。これは楽しい!
やっと咲いた桜。これもOVFとEVFを切り替えながら撮りました。
と、ここまではX100Sを褒めちぎっていましたがここからはちょっと気になる点。
・OVFの倍率
・35ミリ単焦点レンズ
・枚数を撮れすぎる
まずOVFの倍率。これがX100シリーズは低すぎます。普段ライカM3を使っている自分にはつらい。両目開いて撮影とか無理。でも広角レンズを標準装備しているこのカメラにとってはこれが正しい倍率だと思うし自分が慣れるしかなんだろうなと思います。
次に35ミリレンズ。合わない。広すぎる。50ミリテレコン買うか35ミリに慣れるしかないですね笑
で、枚数を撮れすぎる。これはX100Sに限らずデジカメ全般に言えるのですが。
フィルムカメラを使っている時自分は一枚一枚を大切に(というよりけちって)撮影します。なので心をこめて撮影したいものしか撮らないし良い被写体があればじっくり時間をかけてピントを合わせ構図を考えます。なのでフィルムカメラは一枚一枚いい写真を撮ろうと思えます。
しかしデジカメはほぼ無制限に撮れる。だから気になったと思ったものは全部撮らないといけない気がして一枚一枚に対する気持ちが入らない。何枚も撮ってその中にいい写真があるかもしれない的なスタンス。
もちろんデジカメで一枚一枚を大切に撮る人もいるだろうしフィルムを使いまくる人もいると思います。ここは完璧に僕の持論です。
今日一日X100Sを持って数百枚の写真を撮りました。しばらくフィルムカメラしか使っていなかったから違和感。
でも帰り道にM3に切り替えて撮った数枚の写真の方が満足できる写真を撮れました。なんだろうなー。自分に合うデジカメってなかなか見つからないな・・・。
というわけでしばらくX100Sを使ってみます!
サヨナラカメラ
カメラとさよならしてきました。趣味が一つ減りました。冗談です。
最近まったく使わないなーと思っていた一眼レフカメラ K-30とコンデジのGR D4。
下取りに出したらいくらのもんじゃい?と思い近所のカメラのキタムラさんに持っていった所、そこそこの値段に。
また梱包から出すのも面倒だし試しに欲しかったデジカメが無いか聞いてみたら
「ちょっと待っててくださいねー」と調べてくれ、どうやら他店舗から取り寄せできるとのこと。
そのまま話はトントン拍子で進み、店員さんが「査定低くなってしまったのでちょっと安くできないか聞いてみます」と言って他店舗のカメラを少し安く取り寄せてくれることになりました。
というわけで来週には新しいデジタルカメラをゲットできます!GWには間に合うよやったね!
というわけでK-30とGR D4との思い出と写真を少し。
K-30は初めてのデジ一としてはコスパがいいと聞いて色んな店舗で探して買ったカメラでした。というか買ったのも今回売った店と同じです。防水防塵で丈夫なカメラということで色んな旅行先に連れて行ったりしたカメラでした。ただ使っていく内に大きさが気になり始め結局防湿ケースの主になってしまいました。
何度か掲載したこともある花火の写真。100枚近く撮った中で数枚の成功例です。
次のオーナーさんの元ではもっと持ち出してガンガン使ってもらえたらなと思います。
次にGR D4。これはカメラを始めたい自分に兄が格安で売ってくれたものです。
カナダを一ヶ月旅行した際にもコンパクトさを活かして様々な写真を撮ってくれました。売却理由としては28ミリが自分には合わない。ファインダーがない。そしてマニュアルフォーカスが面倒。ということでした。特にライカを買ってからはなんでもオートでこなせてしまうことに逆に難しさを感じて使う頻度が減ってしまいました。
このカメラの思い出はやっぱりこの桜の写真。マクロが効いていてかなり好きな写真です。次のオーナーさんにはもっとスナップ機として使い込んでもらえたらなと。
というわけで名残惜しいですがお別れ。早く次のオーナーに出会えるといいなと思います。
そして僕は来週来る新しいデジカメが楽しみです!
それまでは今あるフィルムカメラだけでがんばります。
自分を律する術を探して
ブログを書いているとデジカメを使いたくなる。やっぱりフイルムカメラはどうしてもモノクロフイルムの価格が高騰気味でもったいなくて量が撮れないし、撮った日とかにアップロードできない。
そしてデジカメを探してカメラ屋に行く。でも結局Mマウント対応のコシナとかのレンズを見ただけで帰ってきてしまう。う〜む。
僕は趣味が多い。紅茶、バイク、映画、自転車そしてカメラ。どれもお金がかかるしこれ以上趣味なんて増やしたくはない。
麻雀なんてできない。お金ないから。
でもこんな写真撮っている時点で興味あるんだなーと。ネガを見て知る自分の欲求。
とにかく今ハマりまくっているのがカメラ。なので毎日カメラとかレンズのことを調べてる気がする。でもお金ないから写真集買ったりとかで誤魔化してる。
FUJIFILM ミラーレス一眼レフカメラ X-Pro1 ボディ 1630万画素 F FX-X-PRO1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/02/18
- メディア: Camera
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デジカメ買うならXシリーズのカメラが欲しい。レンズの描写好きだしなによりダイヤル操作が素敵。あとフイルムシミュレーションでのモノクロが今使っているデジカメよりもいい感じ。
近日富士フイルムのカメラを試せる機会がある。はたしてこれが物欲を律することになるのかそれとも余計欲しくなるのか・・・。僕にはまだわからない。
初モノクロ!
初めてフイルムカメラでモノクロ写真を撮ってみました。
いやはやこれがなかなかに手間がかかってしまいました・・・
まさかいつも使っているカメラ屋さんでモノクロ現像をしてもらえないとは。
なので今回は郵送でモノクロ現像をしてもらいました。
いつかは自分で現像したいなぁ。
というわけで今回使ったフイルムはこれです
FUJIFILM 黒白ネガフイルム ネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SB
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: Camera
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普段使っているカラーのフイルムがISO感度400なので本当はこっちも400にしたかったのですが富士フイルムはこれしかないしコダックのトライXはおいそれとは買えない金額に・・・。仕方なしにこのフイルムを使いましたがかなりよかったです!
これしか使っていないので他と比較はできませんがフイルムでのモノクロの雰囲気が充分に伝わってきました! ISO感度が100なので晴れ間でもおもいっきり使えるなと思いました。その代わり屋内ではかなりきついですが・・・。
で、最初に撮った写真がこれ!
ネガ見てびっくりしましたね。なんだこれどうやったらこんなん撮れるんだと。たぶん沈胴が中途半端だったんでしょう。びっくりしました。
気を取り直しまして
駐輪場。新入生の入学とともに春を感じる一枚
と思ったら雪置き場。本州は桜も散ったというのに北国はまだ雪が見れるというのが流石
これらの写真を見てエルマーの描写力に驚きました。
モノクロにした恩恵ですね。物の形がよく伝わってきます。くっきりはっきり。というかエルマーはやっぱりモノクロ時代のレンズだなーと改めて思いました。
とにかく今回はモノクロフイルムを二本ほど使って写真を撮ってみましたが見事にはまりました。これからはモノクロフイルムを中心に使っていきたいですね。
この看板好きです。
なんでフイルムカメラ使ってるの?
先日友人からついにこの質問をされてしまいました。フイルムカメラどころかフイルムを販売する会社がどんどん撤退して現像、焼き増しという言葉を聞くことも少なくなった最近です。僕の家の近くにあった現像所も昨年潰れてしまいました。
一度は行ってみたかったなぁ。
そんな中でフイルムカメラを使うことにはそれなりの理由があるはず
今までは楽しいから!と適当に言ってていましたが今回は真剣に考えてみます
そして今後この質問をされた時にはこの記事を友人に見せることにします!
「なぜ僕はフイルムカメラを使うのか」
理由1:何が撮れているか分からないのが楽しいから
元々はデジタル一眼レフカメラのオートモードばっかりで写真を撮っていました。
でもそこで撮った写真は何か味気ない。
というかこの写真いつ何処でどんな気持ちで撮ったっけ?となってしまいがちでした。それはデジタルカメラで写真を撮るという行為が僕にとってカメラが
「こんな写真どう?」と提案してくれたものを「うん、いいね」と確認するだけのものだったからだと思います。
一方今使っているフイルムカメラは露出計なんて内蔵していないフルマニュアルの
しかもレンジファインダーカメラです。ファインダーを見てもピントがほんとに合っているのか、ボケ味はどんなものかなんてわかりません。
さらに自分で単体露出計を使ってシャッター速度や絞りを変えなければならない。
でもこの手間が僕には楽しかった。最初は沢山失敗もしました
露出オーバー、ピントずれ、そしてフイルム交換失敗。
でも段々と露出計の数値と自分で想像した数値が合致したりしてある程度の写真が
撮れるようになってくるとそれらの写真に対する愛着はデジタルカメラで撮ったものより上です。あーこの写真はあの時公園で桜の蕾を撮りたかったんだよなー。
空が暗かったからわざとちょっと露出高めにして撮ったんだなーとか。
その割に失敗した写真が上の写真なのが悔しい。
慣れてきたと思ったらあっさり裏切られる。
今日もフイルム巻き戻ししないで裏蓋を開けてしまった・・・。でも楽しい。
良い写真かどうかではなく自分が愛せる写真が撮れる気がします。
理由2:小さくてバッテリーいらず
元々カメラを買った理由は日常を撮るスナップ的なことをしたかったからです。
でもデジタル一眼は僕には重たくて買ったのにほとんど持ち歩かず。
今使っているカメラは常にカバンに入れておいても場所を取らず、
しかも電池を一切使わないのでいつでも写真を撮れる。
忘れっぽくてバッテリーの充電とかし忘れる僕に適しています。
たぶんフイルムカメラであったとしても、AFとかモータードライブとか使って
バッテリーを積んだフイルムカメラは僕には合わないと思います。
あと誤解してほしくないのが意外と古いフイルムカメラって金属質で重たいです。
一回質問されましたが「フイルムカメラって小さいから軽いんでしょ?」というのは
間違いです。
こららのことから僕はフイルムカメラが大好きです。
もちろんデジ一とコンデジも持っているので物撮りとか屋内で写真を撮る時とかはそちらを使います。でも今はデジカメでも積極的にマニュアルモードを使用しています
フイルムカメラのおかげでデジカメの良さや楽しさを再確認できたのでほんとうにフイルムカメラを買ってよかったと思います。
10年くらい前にあった(らしい?)クラシックカメラブームも一段落した今なら安くフイルムカメラが手に入るしフイルムも近所のカメラ屋さんで案外安く手に入るものもあるので是非使ってみてください。そして中古カメラ沼へ入ってきてください。
沼の入り口でお待ちしていますよ!笑
納得がいく写真が撮れない
関東の方は桜が既に散った頃でしょうか。こちらはまだ咲いてすらいません。
北国の春は遅い。
去年撮った桜。ゴールデンウィーク頃だったかと思う。早く咲いてほしいですね。
で、本題。最近まったく納得がいく写真が撮れない。原因は分かってる。
そもそも枚数を撮っていない。
だって一眼レフ充電したの3ヶ月ぶりですし。カメラが埃かぶっていてなんだか悲しそうだった。責任とらなくてはと持ちだしたら電池切れ。フイルムカメラばっかり持ち歩くから電池とかあまり意識しなかった。たまに持ち出すGRもバッテリーの保ちはかなりいいし。
一応毎日GRかフイルムカメラかは持ち歩いてはいるけれどほとんど撮らない。なんか気がのらない。フイルムは一ヶ月で一本しか使っていない。このままのペースでいくと夏になって現像して雪の写真とかでてきそう。ひえー!
気晴らしにデジカメでモノクロ撮ってみたり。でもすぐ飽きちゃう。デジカメで適当にモノクロとか撮るとアートフィルター的な感じになってしまってそれで誤魔化しているような気がしてしまう。
今はとにかく桜が咲いて写真に対するモチベーションアップを望む日々です。
これもGR。一眼レフ売ってしまいそうな今日このごろ。
憧れの写真家さんに会ってきました
今日は僕が大好きな写真家さんである内田ユキオさんのトークイベントに参加してきました。FUJIFILMのXシリーズについてのお話でした。
内田先生はモノクロとスナップ撮影がとても素敵な写真家さんです。
今まで内田先生はフイルム時代はライカを使っていたのに今はX100やX-Pro1などの
Xシリーズを使っています。それが何故か、聞いてみたかったのです。
プレゼン自体、素晴らしいスナップ写真と内田先生の冗談交じりのトークで楽しかったです。
しかし他社に対するブラックユーモアを交えた話が時々あって正直内心で、
「ここにいるキャノンやソニーのユーザーさんが怒り出すのではないか」
とヒヤヒヤしました。
トークイベントが終わった時に僕はXシリーズの魅力を知り、それを踏まえてお話をさせていただきました。そこで内田先生が僕に言ってくださった言葉があります。
「フイルムライカは素晴らしいカメラです。いつかXシリーズはそれを超えます。見ていてください」
この言葉を何度も何度も僕に言ってくださり、その目はとても真剣で、でもどこか楽しそうでした。僕は内田先生が今までのフイルムカメラ、そしてライカを離れ、Xシリーズを使う理由がなんとなくわかった気がしました。ライカが好きだからこそ超えたいという思いと仕事の大半がデジタル化してしまったプロの写真家さんの気持ち、感じ入りました。
あーすっかりX100Tが欲しくなってしまいました笑
FUJIFILM プレミアムコンパクトデジタルカメラ X100T シルバー FX-X100T S
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/11/20
- メディア: エレクトロニクス
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底値の時のX100S買っておけばよかった・・・。
好きなものを好きなように使おうよ!
先日追いコンに行った。
ある人はEOS Kiss7でその様子をおさめている。
その友人は「デザインが白くて可愛くて小さくていい!」と言っていて。
またある人はチェキで先輩の写真を撮ってその場でアルバムを作っている。
チェキを使っている友人は「このチェキは昔誕生日にもらってからずっと使ってるわー!」とのこと。
僕は屋内だから、とデジタル一眼レフのK-30を持っていったのに全く使わず。
なんかこの二人には敵わないなぁと思わされた。
僕はGR D4とK-30とM3を持っている。で、自分なりにM3は街歩き用、GRはかばんに常に入れておいて、K-30は屋内とかでしっかり撮影する用と決めていた。
でもそれで今回は「重たい」「他に撮っている人がいるし」とK-30はかばんに入れたままで写真を撮らなかった。
これらのことから自分で勝手にカメラの用途を決めたりするのは厚かましいかもしれないと考えた。もっとカメラを選んだり、使う基準は適当でいいのかなーと。プロじゃないもん、趣味だもん。
苗字が小西だからコニカのフィルムカメラを使うとかミリタリー系が好きだからニコンを使うとかデザインが可愛いからローライフレックスの二眼カメラ使うとか。そんな感じでいいのかなと。
そう思ってM3で屋内写真を撮ってもいいのかなと考えた。
試しにデジカメを一つも持たずにM3だけ持って旅行へ。
正直ほとんどまともに見れる写真なんてなかった。でも1枚、たぶんM3を持っていってなかったら撮れなかった写真があった。デジカメだったらISO感度上げてしまってくっきり写りすぎてしまう。そもそもK-30だったらかばんに入れっぱなしで写真を撮らなかったかもしれない。そう考えると、なんか楽になった。
これからは毎日M3と共に。
何処に行くのか
最近は就職活動だったり身内の不幸だったりで忙しかったです。特にお葬式では普段会わない親戚の方々に「結婚は?」「仕事は何をするの?」と聞かれ、たじたじでした。
でもそれと同時に
自分は何をしたいのだろう?
と考えさせられました。
しかも連日の悪天候のせいで写真撮影の意欲は起きず・・・。
そのためここしばらくは大学と自宅をただただ往復する毎日。
それ以外はほとんど家から出ず、カメラが防湿ケースの肥やしになっていました。
そんなある日。起きると天気はここ数日なかったほどの快晴。温かい日が射しています。
スケジュール帳を見ると合同説明会という文字。しかしスーツを着る気にはなれず。
気がつけば朝ごはんも食べずに、財布をポケットにいれて、ライカを手に巻きコートを羽織って外に出ていました。
フラフラ歩いていると久しぶりの晴れ間に喜び、ランニングをする人がいたり、
気が早い人は自転車に乗っていたりしました。
そんな人を見ている内についついシャッターを切っていきます。それと比例してここ数日のもやもやした気分が晴れていくのを感じました。
発色表現が地味目なエルマーですがトンネルなどの暗所での光の陰影表現は大得意。
が、後ろから走ってきた自転車を撮ろうとしたらフイルムが切れていて苦笑。
フイルムが切れたので帰りがけにいつものパン屋さんで立ち話をします。
そこで「今のあなた、とても生き生きしてますよ!」と言われ、にっこり。
たまにはガス抜きも大切だなと感じました。
そして家に戻ると宅配便で注文していたカメラストラップとモノクロフイルムが。
早く撮影したい。あわよくば自宅に暗室を作って プリントもしたい。
僕は何処に行くのか・・・笑
モノクロ写真の現像とプリント―モノクロ写真をより楽しむためのフィルム現像と引伸しプリントのすべて (シリーズ日本カメラ)
- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
- 発売日: 1996/10
- メディア: 単行本
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